山ノ上古墳


「上毛三碑」のひとつである山ノ上碑の横にある横穴式石室を持つ山寄せ古墳です。
山ノ上碑がある事を考えると、放光寺の僧である長利の父である大児臣もしくは母の黒売刀自という人物の墓であることが示唆されます。


入り口は、山ノ上碑と同じです。山全体がハイキングコースのようになっています。
ぽっかり丸く、四角い入り口を開けた古墳。中には入ってもよいらしいですが、虫がたくさんいるそうです。
小生は入りませんでしたが。
説明看板

山名城の入り口も、この史跡近傍になります


関連ホームページはこちら↓
高崎市HP山ノ上碑


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