創建の年数等は不明ですが、神社の由来は古くヤマトタケル伝説まで遡ります。
ヤマトタケル東征の際、上毛野国の長者高豊の屋敷に泊まった際に、その家の姫である上野姫（吾妻姫）を寵愛し子を為しました
その子は大若宮彦と呼ばれ、この子が後に巌鼓尊として巌鼓大明神にて祀られる事になりました。
上毛経由のヤマトタケル伝説ですから、基本ベースは日本書紀ですかね？
と、言うことでヤマトタケルを主祭神とした他、弟橘姫命、素盞嗚尊、保食神を祀っています。
本来は見る予定ではなかったのですが、意外に面白い故事を知れてラッキーだったかも。
当初の目的は蕨手刀の情報を得るために訪れたわけですが。
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鳥居正面です。郷社らしく駐車場は少なかったです。 |
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階段を上ると拝殿・本殿があります。訪問した日はちょうど祭日でした。 |
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本殿です。郷社で地元の方の管理が行き届いているようでとても綺麗な境内でした。 |
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メモするのを忘れてしまいましたが、スサノオか保食神を祭るお社だった記憶が・・・ |
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で、当初の目的の蕨手刀の情報。本来は社務所にいろいろ聞こうと思っていたのですが祭日で聞きそびれてしまいました。 |
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祭日だったので、神楽台から餅撒きしていました。 |
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〜捜索中〜