湯滝の燈篭


草津温泉と言えば、天下の名湯ですがその中心街が言わずと知れた湯畑。

湯畑そのものが源泉であり、昭和の大改修の前には共同浴場がありました。
湯滝の燈篭はそれ以前から湯畑の歴史を見てきたのでございます。


文政十三年(皇紀2490年/西暦1830年)に伊勢太々講中の人々によって寄進されたそうです。
設立された当時から長らく常夜灯という事で毎夜必ず火が付いていたようです。
最近はどうなんでしょう、周囲が明るいのであまり気にして見ていませんでしたが・・・

 燈篭の全景
ちょうど冬に撮影できて、雪が乗っていていい感じです♪
 下から撮影してみました
 湯畑を下から撮影してみました

真ん中のやや右上に燈篭があります。
 湯畑全体の夜景
右端に燈篭があったんですが、湯けむりで隠れてしまいました・・・



だいたいこの辺にあります

ってか、湯畑一周すれば、気づきますわな(笑)

最近は湯畑もライトアップされているので個人的には隠れがちに見えてしまうんですね。
いいか悪いかはわかりませんが
でも、日中は存在感抜群です♪

関連サイトはこちら
(観光する→観る<文化財産>→湯滝の燈篭)
湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)


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