白根神社
湯畑と西の河原を繋ぐ通りの一つ「湯滝通り」から上る階段。結構急勾配(^^; でもお祭りの時はここを神輿が上り下りするんですよねぇ。 |
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階段を登り切って少し歩くと見えてくる鳥居と本堂。祭りや七五三の時期以外は本当に閑静でいい雰囲気です。 | |
神社には必須の御手水。 さてお清めしようかなぁ〜と近づくと・・・ |
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柄杓が無いという軽いフェイント!(笑)写真は数年前のものなので、さすがに今はあると思いますw | |
境内のちょっとしたところにある謎の御社。これが小白根明神かな・・・・? | |
境内にあった六角石塔。近くにあった説明板には『六角石憧供養塔/この塔には、延享3年(1746)湯本治雄の妻恒子が法華経を信仰して、10名の僧を呼んで法華経1,000巻を読誦し先祖を供養したことが記されています。また、隣に享保16年(1731)湯本治雄が建てた宝篋印石憧供養塔があります。いずれも、当時の民間信仰を知る貴重な文化財であります。湯本治雄は草津の名族湯本三家のうち湯本安兵衛の当主で、俳諧をたしなむ文人でした。塔の敷地は明治5年(1872)頃白根神社境内地になりました/草津町観光協会』と記してありました。 |