赤城神社(三夜沢)
現地にある説明看板です。 由来や主祭神等が記してあります また、「上野の勢多の赤城のからやしろ やまとにいかであとをたれけむ」という金槐和歌集にある源実朝の歌が記されていました。 神道集にある「元々一之宮だったが、二之宮になった由来」等も書かれています。 (後述) |
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周辺の文化財案内版 |
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境内への入り口 車止めがあります 駐車場はここから左の方に行くとあります |
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鳥居をくぐると狛犬がお出迎え | |
拝殿です 明治年間に火災で焼失した後、再建されたものです |
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たわら杉 樹高60mにもなる三本の杉です |
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たわら杉の案内看板 「たわら」は「俵藤太」のこと、いわゆる藤原秀郷が赤城神社に参詣した際に献木したのが由来だそうです。 |
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神楽殿 県の重要文化財に指定されています。 また、ここで 踊られる伝統的な神楽も県の無形文化財に指定されています。 |
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境内にある神代文字碑 ・・・・謎 |
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こちらは神代文字碑の案内看板 「神字日文伝(かむなひふみ)」とか「阿比留文字」とか、ちょっとアレな世界のものですが、一応、前橋市市営重要文化財になっています。 この手の話は、パス・・・ |
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富士見赤城神社でも載せましたが、一之鳥居です |
もと赤城神は一宮であったが、はたを織っているときに「くだ」が不足し、貫前神に借りて織りあげたので、 織物が上手で、財持ちである貫前神に一宮をゆずり、自分は二宮になった。 |
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