一郷山城
山全体のルートマップ ほとんど舗装してある道なので、車でも比較的安易に山頂までこれます もちろん、徒歩でも登山気分で来ることも可能でしょう |
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山頂にある模擬天守 城の築城・落城の時代からすれば確実に「史実にそぐわない」シロモノ 中身は地元旧吉井町の民俗資料館的なテイストです | |
頂上からの高崎方向の風景 街道監視のためには抜群の眺望です | |
館内にあった吉井藩の町並みを表現した絵 何から何まで「昔の城」とは関係無いものばかり・・・ |
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現地にあった説明看板 |
(前略) 永禄六年(一五六三)二月、西上州侵略を図る武田信玄は、平 井城(管領府)後略の緒戦として、一郷山城を攻めた。 防戦のため、山頂から落とした大石は、真下の見銘寺を押し 潰し、火災となり、城は全焼、将兵は全滅、婦女子は急崖に 身を投げ、落城した。ついで新堀城も後略された。 (後略) |
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